「心音」さんが評価した漫画

(適当に箇条書きで表すと)　◎格闘シーンの厨病感と独特のうざ味がとても良いです。　◎個人的に初期の画の方が好みです。　◎個人的に好きなキャラクター:鷹山ミノルが一番格好良い。　◎表紙がとても良い。　◎名シーン:阿古谷清秋VS今井コスモ　◎最終巻の呆気なさに低評価。　◎続編は絶対に不要だった。
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低俗なエロ描写。『ジャン+』でやること自体が、エロ描写に限度があるので、残念な所。物語の根本的な部分で魅力がないと個人的に思います。あらすじからつまらない漫画臭がしてしまっています。エロを書ききれてない、サスペンス要素の薄さ、今読み返したら尚面白くありませんでした。何・・・コレ。
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最初は余り期待してはいませんでした。しかし、傑作でした。数話ごとに一つのエピソードが繰り広げられ、主人公が糞共を叩きのめしていきます。その正義の鉄槌を下すシーンの爽快感と、エピソード終わりには様々な人としての大切なことを学ぶことのできる素晴らしい漫画となっています。エピソードごとに独立した話になっているとはいえ、主人公が自分の失踪した父親を探すストーリーとなっており、次第に様々な宝石使いが強く、美しく、逞しい主人公に収束していきます。今までの皆川亮二先生から、厨病的にもっと派手にアクションを繰り広げられるかと思いましたが、これはこれで、とても面白かったです。個人的には、このまた癖のある、美麗な画が、どツボです。アクションといえ『ADAMAS』は、女性の方にでも読みやすいので、是非ともお勧めします。
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作画が豪華過ぎます。西尾維新先生ファンなら絶対に楽しめます。というか、そうでなくても幅広い年代の方が楽しめます。ジャンルが豊富で被った話はありません。お気に入りは『僕らは雑には学ばない』と、『どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とこうでもない99の願い』です。
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毛を剃るだけで・・・面白いです。『超常眼球　沢田』・・・面白いです。
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分からないけど、めちゃくちゃ面白かった!！それだけです。
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各話短編で、コメディとしては面白いです。涼川りん先生の、こういう可愛らしい画よりかは、『あそびあそばせ』の様な丁寧な画の方が好みではあります。個人的な笑いのツボ的に面白い回と普通の回があり、仕方のないことではありますが、最後はしっかり纏めて欲しかったと言えばそんな感じです。
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個人的な感想ではあるのですが・・・中途半端感が否めない作品ではあります。動物の特性を生かしきれていない所や、一部だけでの設定ではありますが、そもそもの企業の代理戦争という設定、それで無くとも成立はしていたと思いました。それも『牙闘獣獄刹』編を魅せたかったのでしょうけれどそれも、府に落ちない終わり方ではありました。厨病的要素と獣人の性的描写は好きなのですが、土台の設定やキャラ付け、台詞など、所々惜しい漫画です。
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初期のインパクトが強すぎて現在の時点(既刊7巻)では、中々内容が薄い感じが個人的にはします。とは言え、原作である金城宗幸先生の世界観には嵌まるものなので、個人的にはこれからがとても楽しみな作品となっています。
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