「心音」さんが評価した漫画

西尾維新先生×大暮維人先生で描かれる化物語の世界観には感銘を受けました。最高のコンビだと思います。しかしながら本当に面白いと思ったのは原作小説の方にやはりなってしまうかと。仕方がないでのですが...。特装版は内容の割に反して高いかと思いました。
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凄い面白い。美麗な画でのバトルシーンの迫力がとんでもないです。圧倒的存在感の主人公に惹かれ、凄いエンターテイメントを見せられています。作画の伊藤龍先生が女性だからこそ、こんなに美しく魅せられているのでしょう。
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幅広い層の年代の方々が楽しめる様々な要素を組み合わせたジャンルのイマイチ分からない漫画なのですが、「週間少年ジャンプ」での最終話が酷かったです。遂にこの作品に終止符を打つのか、と読んでみたものの、まるで終わらせる気が無く、「ジャンプGIGA」でこれからもだらだら怠い展開を、空知英秋先生はお続けになされるそうなので、本当の最終話には期待しておりません。
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迫力のあるBoichi先生の超絶濃度の画力と技法で読み応えのある作品で、私はとても面白いと思いますが、特に文句の付け様が無く、評価自体の付け様が無いというか、「特にここが面白いから注目して!」が見つかりません。でも本当に面白いのは確かです。
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初期の方は普通に面白いのですが、段々と展開が怠くなっていくように思えます。回毎に話がまるで進展しない戦闘シーン事も多々あり、個人的にはキャラクターに感情移入がしにくい点があり、死んだ所で「へぇ～」って感じです。「王」の正体も、「別に」、って感じで普通でした。様々な伏線が回収された所で、特に驚きもしないです。最近の回で「魔法少女オブ・ジ・エンド・」のキャラクターが出てきたのは期待しておきます。
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所謂王道バトル漫画の類いに入るのですが、素直に面白いと思います。ですがバトル展開時に、突然場にシュールなギャグを投入してくる吾峠呼世晴先生のセンスには余り受け付けません。真面目なシーンでどういった意図か、変なギャグでボケられると個人的に冷めてしまいます。
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