「心音」さんが評価した漫画

タイムループ×サスペンスに置いて、否定の仕様のない「僕だけがいない街」だと思います。 巧みな伏線と、主人公に、主人公を取り巻く仲間達の強い思いにとても感動しました。 殆どの漫画のアニメ化は原作に劣り勝ちですが、 「僕だけがいない街」のアニメは、原作に劣らず素晴らしかったです。ラストも多少違いがあるのですが、どちらも、とてもとても心に刺さりました。 実写映画化の件については、別物と捉えて見させて頂きました。 私の中で「僕だけがいない街」は大傑作です!!
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私は孤児院脱走を目的とした頭脳心理戦漫画として最初は読ませて頂いておりました。 が、しかしながら脱走後に話を広げた上に、子供達の敵と捉えていた鬼が仲間になるという、個人的な意見ではあるのですが、脱走をピークとした時の、脱走後のそれを越えることのない延長線。いくら人気があるからと言えども、無理に物語を広げず、脱走をし、綺麗に物語を纏め上げた方が荒唐無稽な、よくあるタイプのファンタジー作品に成り下がることは無かったかのように思えます。 しかしながら、私は、脱走までは大傑作だと思います。文句無しに素晴らしかったです。
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キャラが皆ユニークで、愉快にキャラが死んでいくノリと、林田球先生だけが描ける世界観にどんどん引き込まれます。 これはもう、私の中での魔法使い漫画のトップです!!
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前作はまだしも、「:re」からは話について行けませんでした。 物語が混沌としており、前作で綺麗に纏めておいたほうが名作だったと、私は感じました。
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私としては、全７巻で纏められており、内容もとても読みやすい漫画でした。 最後はなんか青春的で、人が大量に捕食された割には、とてもすっきりした読後であり、面白く読ませて頂きました。
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人物が皆個性的で、とてもいいキャラばかりなのですが、無残にもほとんどのキャラが死んで行くのを虚しさと共にワクワクしながら読ませて頂きました。 ラストももうなんか、こんな終わり方するんだ!! って感じです。
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押見修造先生が完全に迷走し切ってしまっているのですが、私は、とても面白く読ませて頂きました。
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